甘い誘惑

今日は、一日原稿書き。締め切りは、まだちょっと先だけど、早めに進めておかないと後がきつくなるんですよね。そう、ライターの仕事には、締め切りというものがあるわけで。
好きで始めたこの仕事ではあるけれど、「書きたいことを書きたい時に」というわけにいかないのが辛いところ。まぁ、それが仕事ってものなんですけど。あんまり興味がもてない分野だったり、締め切りがずっと先だったりすると、ちっとも書く気になれないし、集中できなくて。
それでも、とりあえずPCには向かうのですが。で、こういう時、私は決まって無性に「チョコ」が食べたくなる。もともと、チョコが大好物というのもあるけれど、とにかく、一粒口に放り込むたびに、だんだん仕事モードに入っていけるのです。
聞けば、他のライターさんも、それぞれ自分の気持ちを集中するための「儀式」があるみたい。原稿書く前に、必ず掃除機をかける、とか、誰かに電話するとか。とまぁ、こんな苦労もあるわけです。

さて、私の傍らには、今、ロッテのアーモンドチョコが置いてあります。これから、「儀式」に入ります。実際、チョコには、集中力を高めたり、ストレスをやわらげる効用があるようですが、いかんせん、つまみはじめると止まらなくなるのが困ったところでもあります。
チョコのおかげで仕事に集中できるのですが、チョコのおかげで胃が痛くなることもしばしば。
皆さんも、甘い誘惑と食べ過ぎには、くれぐれもご用心を。